2010年07月06日

パラグアイ戦後の監督会見に思う(上)

PK戦で負けたことで悔いはあるか。もっと攻撃的にすれば良かったとか(外国人記者)

 試合内容については、悔いは残っていません。ただ選手たちは、本当に素晴らしく、日本人の誇りを持って、またアジアの誇りを持って、最後まで戦ってくれた。そのことには誇りに思っています。ただ、その選手たちに勝たせてやれなかったのは、やはりわたしの責任。執着心、執念が足りていなかった。そういうふうに感じています。(岡田監督)



「勝つサッカーをする」ということで、途中までシナリオどおりだったと思うが、点が取れなかったのはなぜだと思うか(記者)

サッカーで点が取れなかった原因、それをひとつで言うのは難しいことだと思います。もともと、それほど得点力がないので、その中で数少ないチャンスをものにしているチームだと思っています。その点が足りなかった。これを戦術的な分析をするよりも、やはりわたしに執着心、執念が足りなかったと思っています。(監督)




岡田監督が日本チームの特徴を「それほど得点力がないので、その中で数少ないチャンスをものにしているチームだと思っています。その点が足りなかった。これを戦術的な分析をするよりも、やはりわたしに執着心、執念が足りなかったと思っています。」と述べているところに、監督の選手へ愛が凝縮されていたと感じます。

それは得点力のないチームであることを熟知している監督がその場で戦術的な分析をしてしまってはチームの外で評価・批評する者と変貌してしまうからです。(ジーコ元監督は敗戦後に見た目で分かり切っていたはずの日本人の体格面を批評していた。)

また「執着心、執念が足りていなかった。」とのコメントにはチーム全体の責任を持って闘っていた監督のチームへの愛と献身を感じました。

だからこそPK戦で駒野選手が外しても誰も責めるような雰囲気もなく、何か清々しい一体感をも生じさせたのだと思います。



・・・・◆・・・・・◆・・・・・◆・・・・・◆・・・・・◆・・・・
ご覧頂き感謝です。
宜しければ左斜め下クリックにご協力お願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
・・・・◆・・・・・◆・・・・・◆・・・・・◆・・・・・◆・・・・
posted by 桃缶 at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。