2017年03月09日

一刻千金

子供の成長は目まぐるしい。

つい先月11歳になったばかりの長女が今春、小学校最高学年である6年生に進級する。
まだ家族と一緒の布団で寝て、お風呂に入って、身長も一学年下の平均身長ぐらいしかない娘である。

しかし、童謡の「赤とんぼ」歌詞の「十五で姐やは嫁に行き」ではないが、これまでの10年間と同じように、これからの5年間も同じように娘と接していると、あっという間に置いてきぼりにされて、どう関わってよいのか戸惑うのだと思う。
そして、何より一番戸惑うのは大人の女性として急激に成長する娘自身なのだから、家族、父母が娘の心の支えとなって挙げたい。

これから5年後の私と妻・・・。
見た目は今より白髪の数が増え、努力しない限り体型も横に下にと向かう程度の変化はあるかもしれない。
しかし、その期間で毎日カチッカチッと確実に減っているのが、愛おしい子供たちと当たり前のように生活圏を共にしながら、その成長を見守り、寄り添える時間だろう。
この子供たちと共にいる時期にしか決して経験できない親としての貴重な体験を一刻千金として過ごしていきたいと改めて決意させられる。

ここ一か月前から、今春3年生になる息子が私と毎朝サッカーがしたくて、6時半に起きるようになった。そして、10日前ぐらいからは、私と妻が祈祷会する5時半に一緒に起きだしている。さらに4日前ぐらいからサッカーの後は、グランドの清掃も始め、朝食もよく食べ、登校も20分も早くなった。
たった一か月で生活のリズムが改善された。

同じ時間を過ごしているが、子供の流れる時間も成長も迅速だ。
特に遊びなんかは子供に何か願われて、親が「え〜」とか「ちょっと待ってね」とか言っている間に、子供はサッサと次の取り組みを開始してしまっている。あとから親が「じゃあ、やろうか」なんて言っても、「ああ、もう大丈夫だよ」なんてことになりかねない。
対応の遅さで、成長・改善の要素を摘んではもったいない。

祈祷会後
「パパ、サッカーいこう」
「うん、わかった」

父と息子の千金の時間だ。


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posted by 桃缶 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする