2010年06月17日

意識よりも現実へ

水泳は呼吸のタイミングを必然的に意識します。
吸うタイミングで吐いて、吐くタイミングで吸えば、すぐに溺れて
しまうからです。

水中で鼻からゆっくり息を吐いて、息継ぎの時に一気に口から息を
吸います。正確に言うと、水面に口さえ出せば息を勝手に吸います。
つまり吸うことなど考えなくても良いのです。

息継ぎできない人の多くは、空気のない水中で息を吐くのを恐れて、
息を止めて(溜めて)おいて、息継ぎの時に、「吐いて吸う」の
両方をしていることが多いです。
そうすると、タイミングが合わず、息を吸う前に水中にポチャあせあせ(飛び散る汗)っと
なり、慌てて立ち上がってしまうのです。

時間にして、1秒と差のないタイミングですが、これが息継ぎして
泳げない原因としては大きいのです。

自由に息を吸える陸地とは違い、吸うタイミングを1秒でも狂うと
パニックになる水中は、呼吸を否が応でも意識させられます。

かつて「呼吸法」をやってが続かなかった、もしくはやっても知らぬ間
に普通の呼吸をしてしまって上手く行かなかった経験をお持ちのそこの
あなた!


それは、もしかしたら意識しようが、しまいが、呼吸が深かろうが、
浅かろうが現実的には何も困らないからではないでしょうか?

Seal on the back / Tambako the Jaguar


水泳は、現実として呼吸を強く意識させられる最高の実践・実際の場
でもあります。

水泳に限らず、意識だけでは変えられない時は、変わらないと生きて
いけない場に身を置くのが手っ取り早いかも知れませんね。



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posted by 桃缶 at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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