われわれは驚かせるためにやるのではなく、勝って驚かそうと言っていたと思います。その意味で、勝てなかった。目標に達せなかったということで満足しておりません。(監督)
前の試合で「サッカーはチームプレーであることを証明しよう」と言っていたが、それは十分に証明できたと思うか(大住良之/フリーランス)
われわれのサッカーというのは、レクリエーションでなくて、勝ち負けのあるスポーツ。ということは、結果として勝たないと、やはりいけない。通用したかどうかというのは、やはり結果で答えないといけないと思っています。その意味で、やはりまだ足りなかったという感じが残っています。(監督)
上記の問答をサッカーではなく、持つべき大きな夢や理想と置き換えて考えておりました。
サッカーはチームプレーだと言うことは勝ってこそ証明できる言葉・・・
高邁なビジョンや理想、そして「これが真理だ」と言いたいのであれば、しっかりとした見える結果を出さなければいけないと言うことです。
勝たずして、どんなに「このビジョンには価値がある」、「これこそ真理だ」と訴えても虚しいだけです。
証明させなければ誰も納得しないし、感化もできない内輪だけの盛り上がりに過ぎないと痛感させられました。
岡田監督の内にある厳格なプロとしての秘められた目標達成への執着心・執念に襟を正された思いです。
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そういうことかと桃缶さんの悟りに学びました。
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書きたいことは多くあるのですが・・・
雑務に忙殺されてしまっている自分に向かって「時間はつくるもの!」と言い聞かせてやります。
時間もつくれずに、人や家庭や国などをつくれるものかと!