上映中に娘は、おなかが空いたついでだったからなのか、ふと真後ろを振り向いた。
そのとき娘が目にしたのは・・・キャア〜

などではなく、ただの映写機(プロジェクター)でした。
しかし、暗い場内を貫くような一筋の光線を放っている映写機に娘が興味を惹かれないはずもなかった。
「パパ〜あれなぁに〜

「光っているね〜、あの光がアリエッティを映しているんだよ」
「え〜そうなんだ」
映写機から放たれて、スクリーンに映し出される。
映画を観に行って、映写機の光を眺めに行く人はいない。
映写機の光を観てもアリエッティなのかプリキュアなのか見分けがつかない。
上映が終わり照明が点くとスクリーンはただの大きな白い壁となる。
神様は、愛の熱であり、そして眩い光であると言う。
神様を見つめようと目を凝らしても、目が眩むばかり。

HDTV Projector Beam / RVWithTito
神様が映し出した沢山の人や万物の中に神様を発見しよう。
我らは神様のスクリーンなのだ。
スクリーンは日頃から白く保つことが肝要だ。
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スクリーンは日頃から白く保つことが肝要だ。
何度読んでもドキッとさせられます。
映画を通してこんな悟りがあるなんて。
まさに啓示です。
・・
自分は神様を映し出せる白めのスクリーンになれてるだろうか〜
こんなにもしっかり読んで下さって感謝です
更新あまり出来てないのが申し訳なくなります
映画の中身でないところに神体験するとは思いもしませんでした
ブログからのパワーに加えて、何と今月は誕生月ということもあり、あげあげな気分で突っ走っております(笑)
神様探し☆
最近、初心に戻るべく、姉妹と共にこれ実行中!
色んな場面に登場する神様。恐るべし!
ありがとうございます
神様探し!
私も参加します